11月7日(土)に恒例の豊島区診断士会による秋の見学会が開催されました。
当日は晴天に恵まれ気持ちの良い見学会となりました。そのときのスナップ写真を掲載します。
門前仲町駅へ集合し、深川仲町通り商店街を見学し、富岡八幡宮、深川不動尊へお参りをしました。
富岡八幡宮は横綱の碑や大関の碑があり手型足型などを刻んだ石碑があります。
当日は七五三の時期と重なっており着物を着た子供たちがいっぱいでした。
大関の碑
手の大きさを比べてみました。
富岡八幡宮で参加者の記念撮影です。
大関の碑とは格がやはり違う横綱の碑です。
深川不動尊でのスナップ だんだんと人数が減っており診断士の興味は個別に色々とあることが分かります。
月島西仲通り商店街では顧問をされている寺本様より話を聞くことができました。
商店街は400mあり100m毎に1番街~4番街まであります。
アーケードは下町風情を残す三角形の形をしており明り取りのテントは東京ドームに使用されている生地と同じものです。
お好み焼き屋のメニューであったもんじゃは30年前は4軒のお店でしかなかったそうですが現在では商店街で50軒、町全体では80軒へと増加しており、来客数は減っているにもかかわらず今までに1軒も閉店したところはないそうです。
月島もんじゃ振興会前で
アーケードの三角屋根です。中はテント地で明り取りとなっています。
隅田川にかかる勝鬨橋
本日の懇親会場である宝島
皆さん満足のご様子です。